タイトル : 風と出会う日々のこと
かな : かぜとであうひびのこと
さく: Hanna Konola (ハンナ コノラ)
やく: 皆川 明
日本語版デザイン: 小熊千佳子
出版社:KORVAPUUSTI
size(mm) : W208 H260 mm、24ページ
※ こちらは新書となります。画像1、2枚目は原書となり、今回発売となったのは3枚目からの日本語版です。
作者は、フィンランドのヘルシンキを拠点に世界で活躍するアーティスト兼イラストレーターのHanna Konola(ハンナ・コノラ)。
日本語には「風」の表現がたくさんあります。そんな日本語版を意訳したのは皆川明さん。
皆川さんが紡ぐ言葉により、大切な人へ贈り、読み継いでいただきたい1冊となりました。
風はいつ生まれ、どこへ行くのでしょうか?
私たちは、風を見ることはできませんが、
その動きや音を暮らしの中で感じることができます。
この絵本は、1年間の風が織りなす物語であり、
私たちの日々の物語です。
風が光り、そよぎ、舞い上がり、薫る。
優しく強く。
風が吹く一瞬一瞬。
風は、新しい季節を運んでくれます。