原材料名 |
アーモンドバター(アーモンド、塩)、なたね油、エシャロット、 そうだかつおのふし(土佐清水市製造)、にんにく、干しえび、ちりめんじゃ こ、ココナッツ、韓国唐辛子、塩(黒潮町製造)、(一部にえびを含む) |
内容量 |
90g |
保存方法 |
常温保存。開封後は冷蔵庫へ。 |
賞味期限 |
製造から8ヶ月 |
返品について |
食品は返品不可となります。 |
配送方法 |
佐川宅配便 |
いつものお料理にプラスできる万能調味料 ”旅する醤”
ナッツ好きが高じて始まった、高知県のDADA NUTS BUTTERが作る、「オリエンタルナッツ醤シリーズ」のODD 鮮仁醤。アーモンドバターをベースに、おじゃこや干しエビなどの魚介の旨味と、フライドガーリックやエシャロットなどの香味野菜、しゃりしゃりとした食感の楽しいココナッツをブレンドした、とろみのある調味料です。
ODD鮮仁醤は「アーモンドがシルクロードを通り高知にたどり着いたら。」がテーマの ”旅する醤” です。卵がけご飯や冷奴に乗せてみたり、炒め物や煮込み料理にいれてみたり、いつものお料理にプラスしてみてください。お口の中に異国の旨味が広がり、お料理の幅も広がります。
他にも辛いもの好きな方におすすめな、ODDアジカや、コクと旨味の発酵調味料、ODDムンボもございます。ぜひ食べ比べながら、毎日の食卓のレパートリーの広がりを楽しんでください。
≫ODDアジカはこちらから
≫ODDムンボはこちらから
ODD 鮮仁醤を使ったレシピのご紹介
■グリルドチキン ODD鮮仁醤ソース
【材料】2人前
とりもも肉 小2枚(500g)
【A】
ODD鮮仁醤 50g
ヨーグルト 50g
レモン汁 5g
ニンニク 2片
生姜 ニンニクと同量
〈ソース〉
焦がしバター 50g
フォンドヴォー(煮詰めて1/2になったもの) 30g
ODD鮮仁醤 小さじ1
粒マスタード 小さじ1
レモン果汁 5cc
バルサミコ 10cc
塩胡椒 少々
【作り方】
1. とり肉は全体の1%の塩を振り、全体にまんべんなくなじませ、20分ほど冷蔵庫に入れておく。
2. 【A】の材料を混ぜ合わせておく。
3. 20分後、とり肉から出た水分を拭き取り、(2)を全体に塗り込み一晩置いておく。(二日ほど置いておいても味が染みて美味しい。)
〈ソース〉
4. 焦がしバターを作る。
鍋にバターを入れて弱火にかけ、全体が溶けて少し濃いめのきつね色になるまで加熱する。
5. 冷ました(4)とフォンドボー、ODD鮮仁醤、レモン汁、バルサミコ酢、粒マスタードを混ぜ合わせ、塩胡椒で味を整える。
6. とり肉は180℃のオーブンで15分グリルする。
※オーブンがない場合、マリネした鶏肉に軽くオイルを垂らしアルミホイルで包み、弱火のフライパンでじっくり焼く。竹串を刺して透明の肉汁が出たらOK。
7. とり肉と付け合せの野菜をお皿に盛り付け、温めたソースをかけて完成。
*ソースにお好みで角切りトマトや、パセリ、ケッパーを入れてもよい。
*ソースを温める時は極弱火で混ぜながら温める。
■ODD鮮仁醤の和え麺
【材料】
お好みの麺 1人分(100g)
豚薄切り肉 40g
お好みのトッピング(きゅうりや水菜、パクチー、水キムチなどもおすすめ)
【和えダレ】
ODD鮮仁醤 20g
醤油 10g
黒酢 10g
砂糖 5g
ラー油 お好みで
【作り方】
1.トッピングの野菜を食べやすい大きさにカットしておく。
2.ボールに和えダレの材料を混ぜておく。
3.水1リットルに塩小さじ1、酒大さじ2を加えた湯で豚肉を茹でる。
茹でた肉をざるに上げ、しっかり水気をきり、そのまま冷ます。
4.麺は袋の表示時間通り茹で、ざるにあげ、流水でもみ洗いして水気をよくきる。
5.2のボールに麺を入れてタレとしっかり混ぜ合わせる。
器に麺を盛り、豚肉とトッピングの野菜を添えて完成。
*トッピングはお好みで蒸し鶏などでも◯
■ナイジェリア風 お魚のスープ
【材料】2人前
白身魚・切り身 2切れ
にんにくみじん切り 1片
玉ねぎスライス 1/4玉
パプリカパウダー 小さじ1/2
ODD鮮仁醤 大さじ1
水 300cc
オクラ 4本
パプリカ 1/4個
白胡椒 適量
塩 適量
【作り方】
1. 下準備として、白身の切り身に軽く塩をしておく。
(身が締まり煮崩れしにくくなる。)
2. 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、香りが出てきたら玉ねぎを入れる。全体に油が馴染んだら塩をひとつまみとパプリカパウダーを入れる。
3. 全体が馴染んだら、水・ODD鮮仁醤を加え、醤の旨味が出るまで煮る。
4. 旨味が出てきたら、塩で味を整え、魚・パプリカを入れる。
5. 具材に火が通ったら、白胡椒を加え、食べやすい大きさに切ったオクラを入れる。
6. お皿に盛り付け、お好みでODD鮮仁醤を乗せたら完成。
クスクスと一緒に食べるのもおすすめ。
DADA NUTS BUTTER
高知県香美市土佐山田町、赤い鉄筋の建物の二階でナッツの焙煎、ナッツバターの製造、瓶詰め、パッケージング、販売のすべてを手作業で行っています。DADA NUTS BUTTERは、ナッツ好きが高じて「ピーナッツ以外のナッツもトーストに塗りたい」という思いから始まりました。
私たちは、これまでの「甘いピーナッツバターをトーストに塗って食べる」というのとは少し違った体験をしてもらえるよう、ナッツの産地や品種にこだわり、それぞれの個性を大切にしながら数種類の新鮮なナッツバターを作っています。
text : DADA NUTS BUTTER HP