size(mm) |
φ185*180mm |
素材 |
PLA樹脂 |
納期 |
ご注文から約1ヶ月ほどで出荷 |
配送について |
こちらはメーカー直送になりますので、他の商品の同梱は不可となります。 |
3Dプリンタで作られたテーブルランプ
3Dプリンタ等のデジタルファブリケーションツールを使った新時代の工芸的なものづくりの可能性を探求する設計者集団、新工芸舎から、テーブルライト「tilde Baobablight」のご紹介です。こちらは期間限定のご案内となります。
tilde(チルダ)というシリーズのひとつで、「~(チルダ)」の形をした樹脂を溶かして編むように積み重ねることで、樹脂でありながらも温かく柔らかな表情を作り出すことができる特殊な技法を用いています。
熱溶解式3Dプリント技術における実用性・審美性・生産性を兼ね備える技術的極大点を追求したシリーズです。
バオバブのようなぽってりした太い幹が特徴のこちらのライト。キャラクター性を感じさせる愛らしいフォルムは、インテリアの中で独自の存在感を発揮。はっきりとしたカラーリングの樹脂の隙間から、柔らかな光を感じることができます。ベッドサイドやデスク、キャビネットの上など、お好きな場所に置きやすいサイズ感です。
grafの実店舗2階、「graf porch」で、7月31日まで新工芸舎展を開催いたしました。こちらのBaobablightをはじめ、さまざまなプロダクトを展示。たくさんのお客さまに御覧いただくことができました。
ブースの一角ではtildeシリーズが生まれるまでの試作品も展示いたしました。この写真はその一部です。光の漏れ方や理想のフォルムなど、Baobablightの誕生までには試作や失敗を繰り返されたことが、このアーカイブの山から想像できます。
新工芸舎
3Dプリンタ等のデジタルファブリケーションツールを使った新時代の工芸的なものづくりの可能性を探求する設計者集団です。3Dプリンタなどのデジタルファブリケーションツールは個人への技術の回帰、生産手段の民主化を実現しつつあります。その変化がもたらす文化的な意味合いや、人間個人の態度に現れるポジティブな変化について考えるべく、自らのコレクティブを” 新工芸”と表現し、活動しています。