size (mm) : Φ 366 H 27
6種類の大きなプレートには、ピエール・シャルパンの“アラベスク”のドローイングが中央に絵付けされています。
1616 / arita japan
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られた場所。400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた、これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。
1616 PC
ピエール・シャルパンは有田焼の伝統的な装飾をもとに新たなシリーズを生み出しました。懐かしさと新しさを併せ持ち、フォルムと装飾の関連性を注意深く考えデザインされています。日々の食卓で使うためのシリーズに加えた“エディションシリーズ”も作りました。